札幌チャレンジドについて
SDGsへの取り組み
札幌チャレンジドは、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。
札幌チャレンジドが重点的に貢献するSDGsの目標は、以下の5つです。
目標3:すべての人に健康と福祉を
ITでマザル、ハタラク、拓き合う社会を創ります
目標4:質の高い教育をみんなに
障がいのある中高生から大人まで人材育成に寄与します
- 放課後等デイサービスでは、ほぼマンツーマンで自分の学びたいことを学びます。パソコン学習を通して自信を付けます。療育の質を高め、子どもたちの将来につなげます。
- 就労移行支援では、パソコンとコミニュケーションのカリキュラムをしっかり受講することでスキルを身に付け、高い就職率を実現しています。
目標8:働きがいも経済成長も
社会的企業として事業を通じて社会課題の解決に貢献します
- 就労継続支援A型では、一人ひとりに合った働き方を実現します。各種データ入力、動画監視、Webアクセシビリティチェックなど一般企業の業務を受託しています。
- 就労定着支援では、企業に永く勤められるように定期的に相談支援を実施しています。
目標10:人や国の不平等をなくそう
障がいのある人への合理的配慮を実践&推進していきます
- 障がい種別を問わず、身体・精神・発達・軽度の知的障がい・難病等の人が利用しています。
- 毎日の利用のために全ての障がい特性に配慮した環境整備をしています。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
企業、行政、NPO、ボランティアなど多様な組織・人と連携します
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札幌市障がい者ICTサポートセンター事業、北海道との官民連携事業、北海道教育庁との連携など行政との連携を進めています。
- 就労継続支援A型では、10社程度の企業から定期的に業務を受託し、win-winの関係を構築しています。
※上記内容はあくまで一例です。
札幌チャレンジドではその他多くの視点からSDGsに貢献していきます(2022年4月版)。