札幌チャレンジドでは、可能な限り大学生のインターンシップを受け入れています。

学生さんたちが札幌チャレンジドの活動に興味を持っていただけることはとても嬉しいことです。学生さんたちから若いエネルギーや新しい気づきなどを得ています。

札幌チャレンジドで実際に活動に携わることで、いろいろなことを体感してください。

インターンシップの期間、週に何日くらい通ってくるか、実際にやることなど特に決まりはありません。ご本人のご希望に沿って進めていきますので、お気軽に事務局までお問い合わせください。


なお、基本的なカリキュラムとしては、以下の内容を準備しています。

①札幌チャレンジドの活動趣旨、沿革、事業運営の考え方などの座学

②パソコン講習会でのボランティア

③事務局業務の補助


以下の文章は、2005年に2ヶ月間、インターンシップに来られた学生さんの感想文です。

この学生さんのインターンシップの発表会にときの一言は今も札チャレの大切な言葉として刻まれています。




『札幌チャレンジドは、一人ひとりを大切にするサービス業です。』


NPOインターンシップを終えて。。。


「忙しそうなところだなぁ」というのが初めて札チャレを訪ねたときの印象です。

次から次へと電話がかかってきていて大忙し。

「なんだか面白そうなところにきたぞ」と緊張しつつも、札チャレという組織の内側を見られることにわくわくしていました。


そもそも私がこのインターンシップに参加したのは、「プロップステーションの挑戦」の著者である竹中ナミさんの講演にいたく感激したからで、札幌でもプロップステーションと同じような活動をしている団体があるのをインターンシップ参加のポスターを見て知り、どうしてもこの機会に札チャレに行きたかったのです。


最初の数日はやはり緊張の連続でした。しかし事務局の方々は「何でも聞いてくださいね」と優しく、失敗しても「いいよいいよー」と非常に寛容。

札チャレにいて思ったのですが、つまらない失敗などには全くこだわらないのです。

こだわるところは他にたくさんある、なにより札チャレに関わる全ての人への対応を大切にしていました。

事務局の方々は皆手一杯の仕事を抱えているにも関わらず、一人一人に目を向け、気を配ります。

ここにいる方たちは大切にしなければならないものが何かちゃんと知っているんだろう、と尊敬し、札チャレが人と人との関係の上に成り立っているということをずっと感じていました。

このように明るくて温かい雰囲気で過ごすうちに、札チャレの空間に居るだけで楽しくなってきました。


パソコンに向かう受講生さんやボランティアさんの、普段大学ではめったに見ることができないような意欲的で輝く目を見たり、「何のおもちゃだろう?」と思っていたものが実はものすごく画期的な機械だったりするのを教えていただいたりするたびに嬉しくなっていました。

いろんな方に出会い、いろんな話を聞く、毎日が本当に新鮮で刺激あるものでした。


2ヶ月間で札チャレの仕組みについてもいろいろと教えていただきましたが、その間も札チャレは進化し続け、まだまだずっと奥が深そうです。

なにせ目に見える部分だけでも2ヶ月間で講習会場ができたり棚が備え付けられたりと、がらりと変化しました。

私自身の目に見える変化は髪が少々伸びたくらいなものですが、内面は札チャレの進化力以上に得たものは大きかったと感じています。本当にありがとうございました。

≪札チャレ通信 平成17年11月号より≫

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