制度の概要

障害者自立支援法に基づき、障害福祉サービスとしていくつかのサービスが規定されました。札幌チャレンジドは2006年10月から訓練等給付の中の「就労継続支援サービス(A型)」を開始しました。

現在定員は、28名です。札幌チャレンジドで就労継続支援サービスのご利用を希望される方は、「サービス利用契約までの流れ」をご覧ください。

就労継続支援サービスとは、通常の事業所で働くことが困難な障害者に、就労の機会や生産活動の機会を提供します。

利用期限は定められていません。

この事業には「A型(雇用型)」と「B型(非雇用型)」があります。

A型は雇用契約を結んで就労が可能と見込まれる人で、盲・聾養護学校卒業者や一般企業を離職した人が対象になります。一定数は、雇用契約を結ばない人もいます。

B型は就労の機会を通して生産活動の知識や能力の向上が見込まれる人や過去に一般企業に就職していたが年齢や体力面の問題で雇用されることが困難になった人たちが対象になります。


重要事項説明書

1. 運営規程の概要

1-1 運営方針

利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、利用者に就労の機会を提供するとともに、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行います。

1-2  サービス内容

(1)就労継続支援(A型)計画の作成

(2)事業所内において、就労の機会の提供

(3)上記を通じて、一般就労に必要な知識・能力が高まり、本人の希望により、一般就労への移行に向けた支援

(4)(2)~(3)を目的として、必要な指導等を実施します。

1-3  利用日時

原則は、平日の午前10時から午後5時としますが、個別に本人と相談して決定します。

1-4 支給決定障害者から受領する費用の額

雇用契約を締結する場合は、利用者負担額を免除する場合は、契約書に明記します。雇用契約を締結しない場合は、利用者負担上限額の範囲内で、訓練等給付費の額の1割を負担していただきます。

1-5  緊急時における対応方法

就労継続支援(A型)の提供中に、利用者の病状に急変、その他緊急事態が生じたときは、速やかに医療機関への連絡を行う等の必要な措置を講じます。

1-6  苦情解決

就労継続支援(A型)に関する利用者又はその家族からの苦情に迅速かつ適切に対応するために、苦情を受け付けるための窓口を設置します。

1-7  機密保持

従業者は、業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持します。


2. 従業者の勤務体制

管理者1名、サービス管理者1名、職業指導員1名、生活指導員2名を配置します

勤務時間は、平日の午前10時から午後5時としますが、業務上必要な対応は、時間外にも対応します。


3. 業務内容及び賃金

札幌チャレンジドが利用者に就労として提供する主な業務内容は、以下の内容です。

本人の希望、適正によって担当する業務を決定します。

業務対価については、業務ごとに定めた所定の対価を支払います。都度発生する業務については、都度、相談の上、決定します。

(1) パソコン講習講師

パソコン講習の講師または補助講師を行う。

(2) キーワード付与業務

写真に対してキーワードを付与する業務。企業からの受託業務の一種。

(3) 写真加工業務

写真の加工を行う業務。企業からの受託業務の一種。

(4) 写真切抜き業務

画像データの切り抜きを行う業務。企業からの受託業務の一種。

(5) ホームページ関連業務

ホームページの製作及び運用を行う業務。企業等からの受託業務の一種。

(6) データ入力業務

パソコンを使ったデータ入力を行う業務。企業等からの受託業務の一種。

(7) イラスト作成業務

パソコンを使ってイラストを作成する業務。企業等からの受託業務の一種。

(8) 事務処理業務

当事業所の事務処理に関する業務。

(9) その他

企業等から受託する業務。

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